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袖振り合うも他生の縁
今年もあとわずかになった。


『文章を書くことが、建築することに本当に役立っているのか。』

なんてことを去年の暮れのブログに書き
今年の課題にしていたことを
みなさんは覚えているだろうか、、、

で、どうだったのかって?

今でも
「ワタクシが綴る文章は本当に意味があるのか。」
と自問すればいささか心許ない。

随分と昔のように感じられる書き初めの頃の文章を読み返しながら、
時には頬を赤らめ、
我ながら呆れ返り、
憮然としながらも、
何かしら安心感はあった。

たぶん、あんまり成長していないという
愚鈍さに対する信頼のようなものかもしれない。

しかしながら、成長していないといっても
毎年少しずつだが変化している兆しもある。




今年も様々な人たちに出会った。

人との出会いに想いを寄せると、
ワタクシ達は人生の不可解さと世界の狭さに気づかざるを得ない。

その出会いを面白いと自覚するか、
タダ流れていくか。

その分かれ目は実に大きいのではないだろうか、、、

誰もがその分かれ目の中にいる。


一期一会と着張るのはワタクシの趣味ではない。

でも、袖振り合うも何かの縁というのは好きだ。

そんな出会いは出来るだけ生かしていきたい。

その趣味を続かせることが出来れば、
それは生き方につながるし、
それを支える世界観にもなるだろう、、、



袖が触れたソコのアナタ!

良いお年を!
by kta-room | 2007-12-28 23:18 | かりそめ
三つ子の魂百まで
人間の脳味噌は右と左で出来ているのは皆さんご存知のことである。


直感、図形の認識、音楽を聴く等のことをするアナログ型の右脳と、
計算とか論理的判断に使われるデジタル型の左脳。

この二つがあいまって、人間の精神活動を支えているというわけだ。



建築にも宗教・商業・芸能・娯楽などアナログ機能を持つ右脳都市と、
政治・経済・法律などデジタル機能を持つ左脳都市がある。

それが栗本慎一郎氏の言っている闇の都市・光の都市である。



住居という空間においては、
ワタクシ達が取り戻そうとしている「共生の原理」ということになる。

つまり「自然と人間」、「光と闇」、「内と外」、「生と死」など
対立しつつも、融合し切り離せないものなのである。





ということで、ツマが年末ジャンボの抽選会に行き、
クジ運の悪いワタクシがツマの代わりに、

そして「共生の原理」を取り戻すため
ムスメをとある教室に連れて行った。



ソコは五感を使って右脳と左脳の能力をバランスよく、
子どもの中に眠っている潜在能力を引き出していく教室だというのだ。


まぁしかし、右脳と左脳を知らずに育ってきたワタクシの脳味噌は
案の定コノ教室で、右脳左脳、じゃなかった
右往左往し、
目を覚ますことはなかった、、、
by kta-room | 2007-12-16 23:36 | コドモノコトカゾクノコト


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