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「YOTUBA」
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by kta-room | 2007-05-30 14:33 | 「YOTUBA」
目覚める魔物
朝から昼間まで事務所で図面を描く。

午後から打ち合わせや現場に出かけ、
また、事務所に戻る。


コレが理想的な日課かなと考えたりもするが、
現実には、こんな風には流れない。


いずれにせよ、
特にコレといって趣味を持たないワタクシは、
きっと仕事と家族サービスを繰り返す、
平和な日々の連続なのであろう、、、

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好みというか欲望というか
知らぬ得体の知れぬ魔物は寝静まっていた。


ところが平和は長続きしないのが世の常。


寝ていた魔物が案の定目を覚ましてしまった。


自分で目を覚ましたわけでもなく、
誰かが揺り動かしたわけでもない。


義弟が連れてきたビューエルの振動が揺り動かして、
目をギョロリと開けてしまったのだ。
by kta-room | 2007-05-23 09:47 | かりそめ
即興
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YOTUBA オープン。


あいかわらず、いつも勉強させられる。

できるだけデザインに寄りかからないで済ませるような方法で進めてきた。

コレは今回に限ってのことでもなくって、
いつも何かデザイン以外のチカラで、
モノの形や存在のあり方を決定できないものかを考えている。


で、バラバラなカタチを探ってみたり、
いろんなモノを引用してみたりと、、、


ジャズがクラッシックとちがう最大のポイントは即興性にあると思う。

その時、その場所でしか作れない音がふんだんに生み出されるのだろう、、、

完全に五線譜に記憶しきれないものがある。



コノ仕事も実は、デザインされたり設計されたりしている部分以外のチカラの方が働いて、
ソレで出来たモノだと思う。

型にはめられていないというか、その場あたりというか、、、

計算されて出来たモノなんだけど、
計算できないモノがベースにもなっている。


義弟とカウンターを塗りたくったように、、、


電気屋のGさん、鉄工所のおじさん、家具職人のFくんには
無理を言ったり抽象的なことしか言わなかったり、
大変迷惑をかけたと思う。


しかしながら手間を惜しまず、若い職人と家具を造るソノ後ろ姿は

恐ろしくもあり楽しみでもある、、、


自分が携わったものは全てそうなのだが、
コレも自分にとっては大事なものになりそうだ。

そんな予感がある。

しかも、この予感らしきモノがあと何年も経ったら、
朽ち果てて、恥ずかしいモノにもなっているかもしれない。


しかし、何はともあれ、
豊かに錆びつき、古めいていくことを願うばかりである。
by kta-room | 2007-05-07 14:39 | 「YOTUBA」
家との付き合い
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裸足で町を歩くなんてことが出来なくなって久しい。

子供のころは、時に遊びに夢中になると裸足で駆け回っていた。

しかし、私たちの足はいつの間にか靴下や靴をつけることが常識になって、
直接、町の床と接触するのをやめてしまった。


足は感覚で町を感じることをしなくなっていた。


ムスメと遊んでいると色々気付かされる。

靴を履いて遊んでいたのだが、
それがだんだんオックウになったのか、むれてきたのか
靴を脱ぎ始める。


町の床を確かめるようにおそるおそる歩き、
自分なりに安全だとわかるとひたすら走る。

ドコに向かうわけでもなくひたすら走る。


大げさかもしれないが、社会への第一歩のような気がした。


私たちが町を裸足で歩くことをやめたのは、まだなんとなく仕方ないかと思う。

何しろ色々と危険なことが路上には多いから、、、


しかし、なぜ家の中まで私たちはスリッパを履いて、
わざわざ家の感覚と疎遠になろうとしているのだろうか。


裸足の足で床を感じることは、
家との付き合いの第一歩だと思うのだけれど、、、
by kta-room | 2007-05-02 18:36 | 棲むというコト


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