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天地柱(アメツチノハシラ)
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米子の現場へ向う。
インド産の土間を仕上げていた。


ニホンの伝統的な民家の構造は、
土間と床に分けられるが、
ココには「自然」がシンボライズされている。
すなわち、土間はまだ開墾されていない自然の荒野であり、
コレに対して床の上は、人間の手が加えられた田や畑と意識されていた。

そこで自然を意識している家人のために、
あたかも一本の樹の下で生活するかのように空間領域を形成し、
自然とは区別された住居という空間を成立させるため
「天・地・人」の異なる空間を刺し貫くため
土間に柱を建てたのである。

その後現場を離れ、
時間があったのでM氏の案内で
米子・松江の建築物を探訪し堪能させてもらった。
貴重な時間ありがとうございました。

もちろんコレは資料採取のためである。
ですよね、Mさん。
by kta-room | 2008-09-18 09:16 | 「月見台のある家」
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