米子の現場へ向う。
インド産の土間を仕上げていた。
ニホンの伝統的な民家の構造は、
土間と床に分けられるが、
ココには「自然」がシンボライズされている。
すなわち、土間はまだ開墾されていない自然の荒野であり、
コレに対して床の上は、人間の手が加えられた田や畑と意識されていた。
そこで自然を意識している家人のために、
あたかも一本の樹の下で生活するかのように空間領域を形成し、
自然とは区別された住居という空間を成立させるため
「天・地・人」の異なる空間を刺し貫くため
土間に柱を建てたのである。
その後現場を離れ、
時間があったのでM氏の案内で
米子・松江の建築物を探訪し堪能させてもらった。
貴重な時間ありがとうございました。
もちろんコレは資料採取のためである。
ですよね、Mさん。