どっちかと言うと排他的な祭りっぽい
~最近のロンドンの時事~
『若者が携帯音楽プレーヤーを大音量で聴き続けると、
親の世代よりも30年早く聴覚障害に陥る危険がある。
聴覚障害者を支援する英慈善団体デフネス・リサーチUKが20日、
英国民1000人を対象に実施した調査結果を基に警告を発した。』
僕にはあまり関係のない話だ。
音楽は大好きだが、聞き方に関して鬼門がある。
それはウォークマンだ。
まったくのウォークマン世代なのに、
それを聞きながら街を歩いたことがない。
なぜか、とってもいけないことをしているような感じがする。
誰かに狙われてそうで、どうもできないのだ。
なんていう映画か忘れたが、
その映画の中で殺し屋が殺されてしまうとき、
耳からイヤホンがはずれ、
そこから悲しげなタンゴがシャカシャカと流れていた…。
僕にとってのウォークマンはそういうものなのだ。