昔は仕事が終わると三々五々酒場などに集まっては騒ぎ、何かを発散し、
必ず一線を踏み越えるヤツはいた。
今ではめっきり同業の人たちと飲むことが少なくなったが、
自分の一線を知った後輩と久しぶりに外食した。
これからのコトを考えていかなければならない、
なんて柄にもないことを話す。
何から何まで自分で考えなければならない間は大丈夫。
今のところ、コツコツしなければならない空気がワタクシの廻りを漂っている。
地道な努力のタグイは変革期には通用しない。
もちろん、大げさな身振りはそれにも増して役に立たない。
徹底して考え抜かねば生きていけない。
近いうちに新たな方向が見いだせるだろうと、ホラを吹いて自分自身を励ましている。
そうでもしないと、一人でやっていけないから、、、