サンサンと降り注ぐ南国の光に誘われ、
激務を逃れるために一路高知へ、、、
と、いきたいところだが貧乏ヒマ無しとはこのことなのか、
仕事から逃れることは出来ない。
それにしても久しぶりの南国で人柄もあたたかい。
個性的な人が多い今回の住宅展。
アイドル的存在な人を中心に、
ビジュアル系やあったか系、アカデミックな感じの人に
「空間の神はディテールに宿る!」
と言わんばかりの人など、、、
そんな感じなのでココは圧倒的な多勢に無勢である。
もちろんワタクシは無勢の側に立つことになるのだが、
でもココまで敗色濃厚ならば、一条の光が差し込んでくれさえすれば、
それが溺れる者の藁になるに違いない。