澄むというコト
とある仕事も少しずつだが、なんとか前に進んでいる。
これから、押したり引いたりの見積り調整が始まる、、、


そんな家人は、忙しい中ワタクシの駄文を読んでくださっている。


フに落ちないところもあるというのだが、、、


   ある日フと屋根にでも上がったら、
   小川のせせらぎが聞こえてきて、
   お酒の好きな家人がのどを潤すと
   ホーッと、仏のタメ息を吐くにちがいない、、、


素朴な疑問がきっといつか、そうであったのか、
コレは水路ではなく小川なんだと、
フに落ちてくれるものになってくれるだろう、、、


詩人の谷川俊太郎はこう説いている。

「あるところに住むことは、水が自然に沈殿していって、それが澄んでくるのと同じである。」

と。
by kta-room | 2007-11-14 23:35 | 「月見台のある家」
<< 三つ子の魂百まで 統廃合 >>


AX