とある仕事も少しずつだが、なんとか前に進んでいる。
これから、押したり引いたりの見積り調整が始まる、、、
そんな家人は、忙しい中ワタクシの駄文を読んでくださっている。
フに落ちないところもあるというのだが、、、
ある日フと屋根にでも上がったら、
小川のせせらぎが聞こえてきて、
お酒の好きな家人がのどを潤すと
ホーッと、仏のタメ息を吐くにちがいない、、、
素朴な疑問がきっといつか、そうであったのか、
コレは水路ではなく小川なんだと、
フに落ちてくれるものになってくれるだろう、、、
詩人の谷川俊太郎はこう説いている。
「あるところに住むことは、水が自然に沈殿していって、それが澄んでくるのと同じである。」
と。