←屋島の家
この何年も続いている気まぐれな駄文に
取り憑かれた読者は少なくない。
赤裸々な過去まで
読み戻ってくださっていたりして
なんとも恥ずかしい。
でも、そろそろ
「つまるところ、人間にとって建築とはなんだったのだ」
という根元的な問いに答えるべき時が来たようだ。
などと仰々しく申すわけでもなく、
すでに読者諸賢は、
これまでの話の中に
チラチラと見え隠れした主張を
読み取っているはずである。
それだけでは何のことか
よ~わからんという人には
オフィスにいらっしゃい。
大歓迎しますから。
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