今更言うことでもないけど、
世の中は動いている。
動きすぎて息切れしてしまいそうだ。
この日記だって動いている。
当たり前だと自分に言い聞かせるまもなく、
あっちに行ったかと思うと
こっちに行ってみたり、
自分の頭の程度では
整理しきれない位になってしまいそうである。
普通だったら、
ここで一度きれいに整理するのだろうけど
どうも整理が苦手である。
だから相変わらずありのマンマを書いていこうと思う。
その後の出張から戻り、
岡山市内の整骨院の打合せ。
ちょっとずつだけど進んでいる。
帰り間際、
事務所オリジナルの下駄を自ら履いてくれた。
口数は決して多くないクライアントだが、
可能性に目を向けるように、
この下駄を批評してくれた。
この下駄に限らず建築や街は
使う人によってよく生きもするし、
ダメになったりもする。
その価値を作り出すのは
その人自身なのだということが
感じられた。
それが大事なことだろう、、、