夜な夜な合間を見つけては作ってきた模型も
ようやくメドが立ち、
高知「万々の家」の棟上げへと向かう。
11月の中旬。
今年もあとわずかだというのにココはまだ暑い。
あまりの気持ち良さに運転手も天を仰ぎ口を開け夢の中。
我ながら良くやっている。
この先に突破できると
ひと皮むけるのを信じるしかない。
何はともあれ足固めをしっかりしなくては苦闘が続きそうだ。
もう少し馬力を増やさなければ、、、
それまでは方法的な戦術も視野に入れていこう。
なんてことを考えていたら
先輩K氏から連絡がある。
久しぶりだったので少し雑談。
雑多でしかなかった考えが
少し焦点を結び始めてきた。
覚悟してワタクシが全部考え、
全部動くというセオリーを貫いてきたけど、
任せられるところは
ある水準を設定して任せるのか、
決断のしどころだろうな、、、
←何年かぶりに作った模型。
まだ私の腕は衰えてはいないが、
ここは任せたいところ。