それで馬鹿を承知で岡山からドンコウで愛知へ向った。
しかも今回は一人ではなく三人で、、、
今年に入って新たなパートナーといくつかのプロジェクトを進めてきた。
今回はそのパートナーと若いスタッフとの三人での共同作業になる。
共同作業の楽しみは尽きるものがないけど、
同時にとても難しいのは知っている。
お互いにモノづくりを業にしているから。
勝手に決めていいのか
共同作業には原則があると思う。
お互いの好みや作風を認めたり、
上手くいかないときはお互いが責任を取り合ったりといろいろあるが、
一番大事なのはファイナルワークの目標イメージを共有することではなかろうか。
それがあればお互いに些細な行き違いや失敗は許容しあうことが出来ると思う。
なんてことを書きながら
コレを通じてワタクシの失敗を逃れようなんてことは考えてない。
むしろ、面と向かって言えないオヤジのウブさに免じて
許してもらおうとしているだけなのだ。